日本海ぞいの小さな町にある、町立図書館の分室・・・。
その分室の闇から聞こえてくるのは、鴉の羽ばたき、鍵の音
猫の鳴き声・・・それから、分室長「あすか」の兄の声。
彼女の過去と現在、そして様々な人物が交錯する中、
見えてきたものは・・・。
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劇作家、清水邦夫氏の作品で、
1985年5月に初演されたものです。
終了致しました。
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